現在のボーカロイドへの不満
今のボカロ曲に対する不満を書きます。
まず、奇をてらったメロディーが多い。私はボカロ初期のオーソドックスなメロディーがすきです。たとえば、「歌に形はないけれど」「ダブルラリアット」「愛言葉」など。
次に、歌詞に日本語の間違いが多い。中高生が書いているのかなとおもいます。
最後に、物語風の歌詞が多い。私は、歌の歌詞は曲の邪魔にならない程度についていればよいので、最近の歌詞は「濃すぎる」。
最近のボカロは音楽としては進化しているのだろうけれど、80年代、90年代の音楽で育った私にはついていけなくなってきています。私がついていけるのは「パンダヒーロー」あたりまでです。