環境について
2013年を生きている我々は2200年のことまで
考えて生きなければならないのか。
環境倫理学者は考えるべきだと主張するだろう。
私はあえて、反論してみたい。
2200年に、はたして人類は残っているだろうか。
わからないよね。
核戦争、人口問題、エネルギー問題、温暖化、隕石の衝突などで、人類は滅亡しているかもしれない。
そんな不確定な未来のために、現在の私たちが
あれこれと努力するのはナンセンスである。
私たちは自分たちと子供と孫ぐらいを心配すればよい。
具体的には、核兵器を削減する、食糧を増産する、
新しいエネルギーを開発するといったことはするべきだ。
しかし、温室効果ガスの削減はほどほどでよい。
今の中国とブラジルはひどすぎるが、日本やアメリカぐらいならよい。ロシアもまあよいだろう。
あえて、環境倫理学者に反論してみました。
意見があったら言ってください。