梅津慶一 diary

たことねこ

以前の記事再録

前に書いた記事で、私は良い記事だと思うのに、

あまり読まれていない記事を再掲します。

 

「高級車でお迎え」

 

私が通っていた法政大学の隣に靖国神社があり、その隣に白百合女子学園があります。昼の2時か3時ぐらいに、靖国神社のベンチに座っていると興味深い光景がみられました。まず、神社の駐車場に超高級な外車が20台ほどやってきます。そして、その車から皇族かしらと思うようないでたちの女性達がおりてきて、学園に入り、子供たち(幼稚園か小学1,2年生)をつれて、車に乗せ、さっそうと帰っていくのです。この光景は毎日15分間ほどみることができました。私はいわゆる左翼ではありませんが、貧富の差をまざまざとみせられると、なかなかショッキングでした。金持ちになりたい。

 

「夜勤のバイト」

 

今、朝焼けがきれいなのだけど、それを見たら、30歳ごろにやっていた夜勤のバイトを思い出した。場所は日本橋にある日本橋郵便局。時間が夕方の5時から、翌日の朝8時まで。15時間拘束ですね。東京証券取引所や三井タワーを見ながら、郵便物の仕分けをしていました。帰りは、がらがらの常磐線だったのだけど、眠たくて30回ぐらいあくびがでた。松戸駅で降りて、駅前のモスバーガーで、ハンバーガーを2個食べるのが、すごく幸せでした。ちなみに、このモスバーガーはつぶれました。

 

「個人と社会」

 

私たちは、一人ひとり自我をもっている。だから、たとえば、満員電車に乗って、「混んでいて、いやだなあ。」と思ったりする。満員電車に乗っているほぼすべての人がそう思っているだろう。だがしかし、「こんなに混んでいては我慢ができない。みんな降りろ」などと言い出す人はいない。そんなことを言ってみても無駄なことが、誰でもわかるからだろう。こうして秩序がうまれる。家族、地域社会、会社、都市、国家などの社会が成り立っている。ということは、社会を成立させているものは、「我慢」なのかもしれない。