2013-12-29 題名 私はけっこう頭がいいんですよ。 このブログを読んでいる人なら知ってますね。 でも、まだ本気を出していないんですよ。 ブログでは難しいことは書かないようにしています。 だって、「思考における言語の役割について」とか 「ヘーゲルの市民社会論について」とか「ハイデガー晩年の 思索について」とか「ラッセルの数学論」とか 「ポスト構造主義の陥穽」とか面白くないでしょ。 私も書くのがしんどいし。 だから、だれでもわかる話から少し トリッキーな意見をだすというエッセイを 書いているのだ。 梅津流エッセイの神髄はここにある。