梅津慶一 diary

私のブログです。

イスラム国の件

フランスの新聞社がバカすぎる。

表現の自由という西洋近代の価値観を共有しない人たちに、宗教という最も大切な点で侮辱をしたら、過激な反撃があるのは当然だ。

 

イスラム国はほっておくべきなのだ。

核兵器の開発などをしない限りは。

過激派同士で殺し合いをしたら、後はおとなしくなるだろう。

 

9・11湾岸戦争の報復とみることができる。

今のイラク周辺での騒ぎは、イラク戦争への反発だ。

イスラム教徒は攻撃されない限りはおとなしくしているのではないか。

 

もし、イスラム国が勢力拡大を続けて、世界転覆を企てたなら、核兵器で攻撃するべきだ。

彼らには、残虐な武器の使用は禁止するという私たちの常識はないだろう。