白人少女を見た
こんにちわ、慶一です。
歯医者に行ってきました。
奥歯の神経を抜くという大変な作業のせいか、1時間かかった。
今日はこの歯医者がメインイベントのはずだった。
ところが・・・・・・。
歩いて帰宅する途中で、下校中の小学生たちとすれちがった。
その中に、いたのだ、3年生ぐらいの白人少女が。
見かけるのは1年半ぶりぐらい。
さびしそうに泣いていたその子の表情が少し明るくなっていた。
よかったねえ。
柏市のはずれの通学に30分もかかる田舎に突然放り込まれた白人少女。
当然簡単には周囲になじめない。
かわいそうな女の子。
僕は自分が弱い人間だから、同じように弱いものに共感してしまうのだ。
だから、その子が少しでも明るくなったらうれしいのだ。
あの子がいつか、クラスのアイドルになりますように。