梅津慶一 diary

私のブログです。

ビッグバンの前はどうなっていたのか?

はい、クイズをやります。

司会は私、只野でございます。

出場者はいつもの4匹。

慶一さん、ももちゃん、キューイちゃん、たこルカさんです。

 

では問題です。

ビッグバンの前はどうなっていたのか?

 

お、キューイちゃんの手が上がった。

「テレビでやっていました。

無だったのです。」

 

続いて慶一さん。

「ビッグバンのような宇宙物理学は理論だけで、実験で検証できない。

したがって、論じるだけ無意味です。」

 

さらに、ももちゃん。

量子力学シュレーディンガーの猫であって、動物虐待の疑いがあり、阿頼耶識には菩薩の知恵が内蔵され、マントラ核融合止揚する。」

 

あー、最後にたこルカさん。

「ビッグバンは大爆発や。

爆発するからには、燃料があっただろう。

燃料、そう、福島第一原子力発電所があったんや。」

 

さあ、いろんな意見が出ました。

答えてくれるのは、科学哲学のレジェンド、大森荘蔵先生です。

「この問題には竜樹の哲学が必要です。

私が今から研究します。」

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

 

えー、大森先生が本を持ったまま動かなくなってしまいました。

 

今日はサービスで全員正解となります。

みなさん、さようならー。