猫と犬
にゃんともびみょうなことが起こっています。
ウチの隣の空地の植物・動物駆除剤の効果が切れたらしく、雑草が生えてきたのだが、今日はついに猫さんが喧嘩をしている。
パソコンデスクに座ったままで、猫さんを見られる~。
さっきはね、飼い猫だけど外に出している猫さん2匹が喧嘩していました。
友達になればいいのになあ。
イメージ図
さて、今日は小説を書こうかと思うのですよ。
題名は「りょうくんとロジャー」
はじめます。
夏休みの最初の日、ママは3枚の一万円札をりょうくんに渡しました。
「それで食べ物を買いなさい」
そう言ってママは家を出て行ったのです。
りょうくんは12歳の小学6年生。
勉強は苦手だけど、元気の良さなら負けません。
ママがいないので好きなだけテレビゲームができる。
でも、3時間ぐらいゲームをしたら、おなかがへってきました。
「よし、ご飯を買うぞ。」
コンビニでお弁当とお菓子を買います。
りょうくんは体が大きいし、もう夏休みだから、小学生が弁当を買っていても、誰も不思議に思いません。
家に帰ると「わおん」と小さな声でロジャーが寄ってきました。
ロジャーはシベリアンハスキー。
年は10歳ぐらいらしい。
「あ、ロジャーにもエサをやらないとな」
ドッグフードをあげるだけだから簡単です。
りょうくんは弁当を食べ終わって、ゲームの続きをしようとしました。
う、くさい。
ロジャーがうんちをしたのです。
ちゃんと処理用のマットの上にします。
でも、いつもはママがやっているので、りょうくんがかたずけるのは、まだ3回目ぐらい。
なんとかかたずけると、りょうくんは「いつまでこうしていればいいのかな」と思いました。
夜の9時になって、りょうくんは「お風呂はどうするんだろう」と心配になりました。
10時になってもママが帰ってこないので、りょうくんは眠ってしまいました。