第2回読者数50人突破記念・原爆とか選挙演説とか。
読者数が50人を突破しました。
やりました。
皆さんのおかげです。
これからもがんばっていきたい。
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何か前にもありましたなあ。
・・・・・・
まあいい。
めでたい。
節目だ。
といってもですね、記念になるようなことが特にないので、いつもどおりに書きます。
今日は8月9日、長崎の原爆の日ですね。
原爆はひどい。
何がひどいかというと、兵隊でない一般の人を大量殺戮したのがひどい。
ユダヤ人虐殺と同じ理屈ですね。
でね、私は高校生の修学旅行で、広島の原爆資料館に連れていかれたんだけど、あそこは気持ち悪すぎる。
死体の写真とかが多いのだよね。
私が思うに、世界中の人々に原爆のひどさを知ってもらうには、もっとソフトに展示するべきだと思う。
例えば、コンクリート製の階段に座っていた人が、一瞬で蒸発してしまって、人の影だけが残っている写真があるじゃないですか。
ああいう写真で原爆のひどさをつたえればよいと思う。
ただね、実は私は、原爆投下は仕方がなかったと思っているんです。
もしも原爆を使わなかったら、日本人とアメリカ人の双方に莫大な死傷者が出たと思うんだよ。
アメリカ軍が沖縄から九州・四国・中国地方に進撃していったならば、死傷者が双方で500万人ぐらいになったんじゃないでしょうか。
それを防ぐためには、残念ながら、原爆投下は仕方がなかった。
そう思います。
さて、原爆投下は大事な問題だが、現在では、別の問題もある。
例えば、温暖化による異常気象の問題。
例えば、日本における労働環境悪化の問題。
あるいは女性差別の問題。
こうした問題解決のため、ぜひとも、私を国会の場へ送っていただきたい。
次の選挙ではぜひともわたくし、梅津慶一に清き一票をよろしく賜るようお願いして、この演説を終わりにしたいと思います。
どうもご清聴ありがとうございました。
じゃあまた。