梅津慶一 diary

私のブログです。

中年独身人生を充実させよう。

 

こんにちわ。

 

寒いのと、灯油の減り具合が早いのに困っている私です。

 

 

 

今日書くことは中高年の方向けになるかもしれません。

 

ご了承ください。

 

 

 

ここ数日、孤独感を感じているんですよ。

 

両親とはろくに会話もしない。

 

友達はいない。

 

妻子もいない。

 

どうも40歳代独身者がかかる「はしか」のようなものにかかってしまったようです。

 

 

 

それでね、グーグルで「40代 孤独」と検索してみると、たくさんヒットしました。

 

新聞や雑誌でも、はやりのテーマになっているみたいですね。

 

 

 

結婚しない人が増えている。

 

それで、とりあえずは友達と遊んだり趣味の時間を楽しんだりして気楽に生活している。

 

ところが、だんだん遊びや趣味にも飽きてくる。

 

楽しめなくなってくる。

 

で、結婚しておけばよかったかなと思うようになるわけですね。

 

 

 

しかしね、私は結婚のマイナス面が気になるな。

 

お金を自由に使えない。

 

時間を自由に使えない。

 

伴侶を一生の間、愛し続けることができるのか疑問である。

 

子供が中学生ぐらいになってくると、かわいくなくなってきたり、学費が心配になってくる。

 

 

 

わたしはやはり、独身応援派ですね。

 

ただ、こんなに独身者が多くなったのは人類の歴史でも初めてのことだから、みんな、どうすればいいのかわからない。

 

そこで、どうしたら独身人生を充実させることができるのかを考えてみた。

 

 

 

①結婚にとらわれない恋愛をする。

 

40代・50代になっても交際すればいいんですよ。

 

異性愛でもいいし同性愛でもいいでしょう。

 

セックスしなくても、できなくても、一緒に寝たりする。

 

②「独身カフェ」をつくる。

 

ぶらりと出かけて行って、いろんな人とおしゃべりする場所をつくるということです。

 

これは、民間でも官営でもいいでしょう。

 

③子供のかわりにペットをかわいがる。

 

猫とか犬とかって本当にかわいいですよ。

 

そして、世話をしてあげないといけないが、これが精神的な充実感や安心感につながる。

 

④恋愛を1対1のものと考えるのをやめる。

 

浮気に寛容になろうということです。

 

さすがに既婚者との浮気は家庭崩壊につながるので問題だが、独身者同士ならグループ交際もいいでしょう。

 

中学生・高校生気分でキャッキャウフフすればさみしさも多少は改善するのではないか。

 

⑤「独身マーク」の導入。

 

独身で、恋愛オッケイな人や会話が無くてさびしい人は洋服などに独身マークを付けるのです。

 

これで声をかけやすくなる。

 

⑥40歳を過ぎて独身なのはおかしいという風潮を変える。

 

今、10代・20代で恋愛真っ最中の人も40歳以上で独身になるかもしれない、あるいは40歳以上で独身なのも当たり前という世論を作っていこうじゃありませんか。

 

 

 

こんなことを思いついたがどうでしょう。

 

 

 

欧米の事例なども参考にして、よい中年独身人生を送ろうではないか。

 

 

 

早くあったかくなるといいですね。

 

そんじゃまた。