「バンドリ」アニメ版を見て思ったこと。
こんばんワイン。
ワインがおいしいとは思えない私です。
今日は、読者数が60人を超えた今、積極攻勢に出なければならないというということで、更新しなくてはいけないという強迫観念のもと書いております。
みなさんは「バンドリ」って知っていますか?
Wikipediaによると
「BanG Dream!は、『月刊ブシロード』で連載された同名の漫画作品およびイラスト連載をもとにしたメディアミックスプロジェクト。そのプロジェクトの一環として『Poppin'Party』や『Roselia』、『RAISE A SUILEN』などが声優ユニットとして活動している。」
となっている。
バンドリの公式ページでは、
「アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する次世代ガールズバンドプロジェクトBanG Dream!(バンドリ!)」
となっている。
私なりにまとめると、女子高校生たちがロックバンドを組んで頑張っている様子を、アニメにしたり、ライブをしたり、スマホゲームにしたりしている。特筆するべきは、アニメの声優さんたちが、本当に実際にエレキギターなどの楽器の演奏をしているところにある。
女子高生バンドものの代表格「けいおん!」との大きな違いは、声優さんたちが本当に楽器を弾いている点にある。
あ、それと声優さんたちはマイナーな人が多いです。
けっこういい曲があって、私はYoutubeでよく聴いています。
それでだ、やっと「バンドリ」の説明が終わったので、ここからが本題です。
バンドリのアニメが公式Youtubeチャンネルで全話公開されているので、見てみました。
けいおん!によく似たありがちなストーリーでした。
女の子たちの青春の輝きを見て、うらやましいな、とか思って見ました。
しかし、私にはどうしても許せない箇所があったのです。
主人公でボーカル&ギターを務めている女の子が、ライブハウスの女オーナーからボコボコにけなされて、ショックのあまり声が出なくなるという場面です。
私は激怒した。メロスも激怒した。猫ちゃんたちも激怒した。宇宙人たちも激怒した。
なぜか?
それはね、メンタルの弱い人たちならわかってくれると思うけれど、声が出なくなるほどの強いショックは人によっては致命的だからです。
まさしく人生が崩壊します。
うつ病一直線です。
私としては、こうしたストーリーに抗議したい。
少し無理を言っているとは思うが抗議したい。
まあねえ、ストーリーの展開上、ああいう場面入れたくなるのはわかるけどね、これからはやめてもらいたい。
考えてもみてよ、明るく元気な女子高生に、その存在意義を否定するようなことは普通言わんでしょう。
言うのはブラック企業ぐらいだよ。
高校生や大学生などを対象としたアニメであそこまでキツイことをするのは自重してもらいたい。
はい、私が今日どうしても書きたかったことは以上です。
私の近況。
夜型生活でどこにも行けない。
仕方がないので、Youtubeを観たりPS3でゲームをしています。
スカイリムで辺境を旅して、北欧風の美しい景色を楽しんだり、時々、山賊や魔法使いと戦っています。
山賊の首がスパッと切れると爽快です。
あくまで18禁ゲームです。
それじゃ、皆さんお元気で。
また会いましょう。
私でした。グッバイ。