梅津慶一 diary

私のブログです。

相撲とか学力について考えたこと。あと、両親とけんかした。

 

こんばんわ。

 

親とけんかして憂鬱な私です。

 

けんかした理由は後で書きます。

 

 

 

相撲を見ていて思うんだけどね、ツッパリ合いのボクシングのような取り組みが多くてつまらない。

 

がっぷり四つに組んだ相撲が見たい。

 

あとね、私が中学生ぐらいの頃から思っていることなんだけど、相撲ってさ、すごく太った男の人同士がほとんど裸で戦っていて、下品じゃない?

 

私は国技を剣道に変えることを提案したい。

 

剣道なら、小学生からできていいじゃない。

 

 

 

さてですね、今日は家族でNHKの夜7時のニュースを見た後に、猫ちゃんの番組も見て、なごやかな雰囲気になっていたのに、その次に歴史についての番組を見たことで、両親と私のけんかになった。

 

NHKの歴史番組で、中大兄皇子が白村江の戦をはじめたいきさつなどがテーマだった。

 

それで、神戸大学お茶の水女子大学をでている両親が聖徳太子天智天皇奈良時代のことなどをすっかり忘れているのを、私がからかったんだね。

 

中学受験をする小学生だって知っているよって。

 

それで両親が年をとると忘れるものだといって怒ったんだよ。

 

けんかになりました。

 

教育制度などについて言い合いになりました。

 

 

 

すいませんでした。

 

私は憂鬱な気分です。

 

でも、反省はしていない。

 

私は私が正しいと考えることを主張しただけだ。

 

 

 

私がいることで両親の気分が悪くなってしまうことで、悩んでいる。

 

私が独立して、立派に暮らしていたら起こらなかったことだ。

 

でも、私が立派な人間になれなかったのには、両親の責任もあるだろう。

 

無限ループである。

 

 

 

死にたくなる。

 

死なないまでも、これからの人生が不安になる。

 

こんな無能な人間ですいません。

 

でも、自殺する度胸はない。

 

 

 

今日起こったことは以上です。

 

ここからは、私が教育について考えていることを書きます。

 

 

 

私は小学校から高校までの大量詰め込み教育に反対です。

 

学習量を30%ぐらい減らしたらいいと思う。

 

そのかわり、職業教育を充実させる必要がある。

 

将来、料理人になりたい子供には家庭科をやらせる。

 

ビジネスマンになりたい子供には、簿記会計を教える。

 

頭が悪い子供は、体力をつけさせて、将来の肉体労働に備える。

 

頭がよい子供には、政治家や企業幹部や研究者などになるのに必要なことを教える。

 

 

 

私はこのように思うのだが、私の母親は、それは差別だと反対した。

 

私が思うに、これは差別ではなくて区別である。

 

頭がいい子供と悪い子供の区別である。

 

頭の良し悪しは、残酷なほど、歴然と存在する。

 

私は学習塾で教えて、それを知った。

 

一度習っただけですべてマスターできる子どもと、中学3年生なのに、アルファベットのbとdを間違える子供がいる。

 

両者に同じ教育をしてはならない。

 

学力別にクラス編成して、子供たちの力にあった教育をするべきだ。

 

公立校でも。

 

 

 

ちなみに差別とは、学歴が低いと選挙権がもらえないといった仕組みのことである。

 

そうだ。ウチの両親は、学歴が低くても立派な人はたくさんいるなどと的外れなことをいっていた。

 

思考能力が低いと思う。

 

 

 

以上が私の考えです。

 

意見や反論などをお待ちしています。

 

 

 

それじゃまた。