注射が怖いでござるの巻。
こんばんわ。
夜型生活でさびしいけど私は元気です。
そんな私の元気を0にする郵便が届きました。
柏市の保健所からなんだけど、潰瘍性大腸炎についての公的支援を延長するために、診断書などを提出しなさいという内容です。
医師に診断書を書いてもらうには、大腸内視鏡検査を受けなくてはならない。
この検査がすごくつらいんですよ。
検査の内容をけっこう詳しく書くよ。
まず、病院に行って検査日を予約する。
そして、尿検査と採血をする。
でね、私は採血が苦手なんですよ。
貧血になって倒れたこともある。
私ってものすごく怖がりみたいです。
採血をするぐらいなら、1500円ぐらい払う方がましです。
検査前日は絶食です。
これは私にはなんともない。
そして、予約した日の朝8時に病院に行きます。
控室に入って検査着に着替えて、点滴をうちます。
この点滴が難敵です。
私の血管は普通よりも細いのでなかなかうまく刺さらない。
看護師さんたちも困っています。
私は点滴をするぐらいなら1500円ぐらい払う方がましです。
なんとか点滴が始まったところで、液体状の下剤を飲み始めます。
これはスポーツドリンクみたいでまずくはない。
そして、便が出始める。
およそ10回ぐらいですかね。
便が透明になったところで検査室に入ります。
医師がカメラ兼メスを入れていくのだけれどこれは楽勝。
25分ぐらいベッドに横になっていればいいだけです。
ポリープを切除するときも痛くないですね。
そんで、検査を担当した医師からおおざっぱな結果を聞きます。
ポリープはなかったよとかそんなことです。
検査室からベッドごと運び出されて処置室で30分ぐらい休みます。
自分で立てるようになったら、主治医のいる診察室に行って、結果を聞きます。
とはいってもこの段階ではたいてい、「うん、まあまあだね」とかそんなものです。
さすがに、すぐには大腸がんとかはわかりません。
2週間後ぐらいに診断書をもらいに行きます。
私はいつも診断書を事務員さんからもらっておしまいだけど、もし万が一、大腸がんなどだった場合には、主治医から告げられるものと思われます。
そして、なんやかんやの書類を保健所に郵送して、来年度の難病証明書みたいなものが届くのを待ちます。
こういうものなんだけど、私にとって大変なのは、採血と点滴ですね。
ほんとにいやだよー。注射怖い。
たぶん、6月15日ぐらいに検査をすると思います。
無事に終わりますように。
急に元気がなくなった私でした。
じゃあねー。