梅津慶一 diary

私のブログです。

大学院を出てワーキングプアってきついなあ。

 

こんにちわ。

 

今日は更新しないとまずいのに、ネタがなくておろおろしている私です。

 

おろおろっておもしろい擬態語ですね。

 

きっと変わった作家さんが使い始めたんだろうね。

 

 

 

放送大学の講義は「経済社会を考える」に入りました。

 

二人の教授が対談する形で授業が進むんだけど、若い方の人がおろおろすることがあって、教授も録音するとなると緊張するんだなと思って聞いています。

 

 

 

20年ほど前に法政大学の学生であった私は大学院に進んで大学教授になるつもりだったけど、卒業論文を書く大変さに圧倒されて大学院を受験しませんでした。

 

もし大学院博士課程を出ても、きっとワーキングプアになっていたことでしょう。

 

あ、ちなみに哲学専攻でした。

 

哲学は難しいですよ。

 

カントの純粋理性批判とかハイデガー存在と時間なんて、一文を理解することさえできません。

 

大学を出た後、優柔不断な私は、政治学社会学の道に進むか、学習塾の講師になるか迷っているうちに出口の見えない人生の迷路に入り込んでしまいました。

 

そして今は、43歳の家事手伝いとなっているのです。

 

 

 

私は自分の人生に後悔はありませんが、できることならもう一度やり直したいな。

 

立教大学社会学部を出て、不動産会社に就職したい。

 

 

 

以上、高齢ひきこもりの戯言でした。

 

 

 

皆さんは健全に生きてくださいね。

 

それじゃまた。