梅津慶一 diary

私のブログです。

ビーズはあの子の思い出とともに。

 

こんばんわ。

 

今日2回目の更新です。

 

 

 

すっかり忘れていたが、今日はネタがあったんだ。

 

 

 

昨日ね、ビーズの2015年のライブを2時間30分も見てしまいました。

 

ビーズについては書いたことがないのでちこっとばかり書いてみます。

 

 

 

私がビーズを初めて聞いたのは中学1年生のときですね。

 

「ブレイクスルー」というアルバムを友人に借りたのでした。

 

とても気に入って、自分でも「バッドコミュニケーション」というミニアルバムを買いました。

 

これがまたすごくよかった。

 

 

 

この時期のビーズはブレイク直前でしたね。

 

次のアルバム「Risky」ではじめてのオリコン1位獲得。

 

私も応援していたバンドが売れるようになっていくのがうれしかった。

 

でるCDはすべて買いました。

 

ボーカルの稲葉浩志氏の書く歌詞に大きく影響されたものです。

 

「In the life」というアルバムを聞きながら高校受験をのりきりました。

 

 

 

ところが、高校生になっていろんな遊びをしたり、洋楽を聞いたりするようになると、心がビーズから離れていきました。

 

 

 

ビーズの大活躍を知っていたものの、ずっと聞かずにいました。

 

久しぶりに聞いたのは「ブラザーフッド」あたりかな。

 

 

 

通勤電車でビーズのアルバムを聞くようになった。

 

もう、歌詞はどうでもよかった。

 

ポップなメロディとギターの音があればそれでいい。

 

 

 

今もそうです。「愛のバクダン」やなんやかんやを聞くことはあるけど、歌詞に影響されることもありません。

 

 

 

ビーズが活躍しているのはうれしいけど、もう昔のように聞き込むことはない。

 

今では懐かしい思い出ですね。

 

中学生の私を支えてくれたビーズにとても感謝しています。

 

でも、今ではもうビーズを聞いても心がときめかないのが残念ですね。

 

 

 

ビーズは思春期の大切な思い出になっています。

 

本当にありがとう。

 

 

 

そのうちに、今聞いている音楽についても書いておこう。

 

 

 

そんじゃまたね。