梅津慶一 diary

私のブログです。

猫を飼えば幸せになる説。

 

おはようございます。

 

私です。

 

私です詐欺ではありません。

 

本物の私です。

 

 

 

えーとですね、今日の深夜1時に寝まして、ついさっき午後の4時に起きました。

 

15時間睡眠を堪能いたしました。

 

睡眠は世界を救う。

 

睡眠王に俺はなる。

 

 

 

あ、ケータイが鳴り始めたのでちょっと待っててください。

 

私の携帯が鳴るだなんて、1年に1度の快挙です。

 

 

 

はい。

 

けーいちさんですか?

 

はい、梅津慶一ですがって、この声はまさかももちゃんですか?

 

にゃ、ももちゃんにゃ。

 

おーまいももちゃん。

 

 

 

説明しましょう。

 

ももちゃんは私の愛するベリーキュートな三毛猫さんです。

 

数年前に地球での生を終え、今はアンドロメダ大星雲を拠点として活躍しているマルチクリエーターである。

 

キーボードを弾かせれば小室哲哉もシャッポを脱ぐ不思議ダンスミュージックを奏で、エレキギターを持たせればビーズの松本孝弘氏も驚嘆するへヴィロックを披露する。

 

音楽以外でも、絵画などの芸術や小説などの文芸や、写真、ダンス、ミラクル料理などでも活躍するスーパースターなのである。

 

 

 

そのももちゃんから電話とは、いったい何の用なのだろうか。

 

 

 

けーいちさん、あのね、ももちゃん、休暇が取れたにゃ。

 

おお、またうちに来てくれるのかな?

 

それでにゃ、宇宙一周観光旅行に行くにゃ。

もしかしたら、地球にも寄るかもしれないにゃ。

 

そのときは遊びに行くからよろしくにゃ。

 

オッケイ。まかせろももちゃん。

 

押し入れの布団を開けて待ってるよ。

 

よろしくたのむにゃ。

 

積もる話はその時しようにゃ。

 

あ、マネージャーさん、もう出番ですか。

 

それじゃあ、けーいちさん、また会う時までさらばでござるにゃ。

 

 

 

電話はあわただしく切れた。

 

 

 

ああ、ももちゃん。

 

いとしいひとよ。

 

 

 

うれしいな、うれしいな。

 

私、最近、猫ロスなんよ。

 

もうねこさんに会いたくて、それで猫カフェに行こうかとも思うけれど、電車賃とかが高すぎるし、猫カフェの猫さんは人間慣れしすぎているというか、まるで猫奴隷って感じがして抵抗感があるし、もっと普通の猫さんに会いたいんよ。

 

 

 

ももちゃん帰ってくるかな。

 

うれしいなー。

 

ルールルルー。

 

しあわせだなー。

 

 

 

 

 

最近、幸せ感が足りないそこのあなた。

 

猫を飼えば、問題解決、無問題。

 

さっそく、地元の保健所で猫さんをもらってきましょう。

 

猫用トイレとエサと水を用意すればあーら不思議、幸せ生活が始まります。

 

この私が保証します。

 

 

 

 

 

にゃ、おなかが減ったにゃ、

 

ばいばいちゃお。