少子化についての真面目な話。
こんにちわ。
今日は花金ですね。
みんないいな。
私は毎日が日曜日なのにあんまり楽しくないです。
つい最近ね、近所で赤ん坊が生まれたらしくて、泣き声がうるさいんですよ。
まあでもこれはしょうがない。
それでね、私がすぐに思い出したのが、千葉県市川市で、保育園をつくろうとしたら、近隣住民からの反対がすごくて断念したという一件です。
少子化が進んでいて、保育園の充実が求められているのに、困った住民さんたちだよね。
たぶん、高齢の住民たちで、自分たちにはもう関係がないと思ったんでしょう。
まあ、この考え自体は、近視眼的ではあるが、もっともなものだ。
私は住民を責めるつもりはないですよ。
むしろ、自分たちの利益について、声を出して主張したのは、おとなしい日本人にしては立派だといってもいいぐらいです。
改善するべきなのは、保育所建設に消極的な役所や企業でしょう。
国や自治体は、保育所建設に対して積極的な援助をしたり条例をつくったりするべきだ。
また、企業は会社内に保育施設をつくるべきである。
ここから、私の話は180度転換します。
少子化が進んでいって、日本人が滅亡したとしたら、困る人はいるのでしょうか。
滅亡してしまったならば、誰も困らないのであって、困る人がいるとしたら、それは2050年ぐらいに少子化で日本が衰退しておろおろしている未来の日本人たちでしょう。
2050年に70歳・80歳ぐらいでおろおろするのは、現在40歳・50歳ぐらいの人たちです。
私もその世代だな。
さあ、中年たちよ、良い老後の生活を望むならば、保育所建設に邁進するのだ。
さらに、現在20歳・30歳の若者たちよ、将来の安全のために産めよ育てよ選挙に行けよ。
まあ、独身で、いつ死んでもいいと思っている私には、あんまり重要なことじゃないんですけどね。
今日も更新できた、良かった。
ばいばいちゃお。