梅津慶一 diary

私のブログです。

イギリスとかアメリカに生まれたかった。

 

こんばんわ。

 

 

 

コーフンしました。

 

ラグビー日本代表の試合、全部見た。

 

絶対に50対0ぐらいで負けると思っていた。

 

だが、前半終わって3点差という時点で勝てるんじゃないの?と思った。

 

後半は派手にパスで展開することが少なくて、ひたすら突撃していったので、やきもきしたが、確実に敵の陣地を侵食していく様子に、フォワードの底力を感じた。

 

残り時間が10分を切ったあたりで勝利を確信したので、試合終了の時には、日本代表スゲーと冷静になっていた。

 

 

 

今回の日本代表チームをみて、外人ばっかりじゃんという人がいるようだが、そんなに単純なものではないと思う。

 

グローバル化に伴う多民族社会の形成が進んでいるのだ。

 

それが、スポーツから始まったというだけじゃないか。

 

インタビューの時、外国出身の選手が日本語で答えているのを見よ。

 

彼らを外国人と片付けるのは思慮が足りないと思う。

 

 

 

私は日本国を嫌っているといってもいいぐらいの反ナショナリストで、できればアメリカに引っ越したいのだが、それでもやはり、43年間も日本に住んでいるから、日本とアイルランドであれば日本を応援するのは当然のこと。

 

日本がイギリス発祥のラグビーアイルランドやオーストラリア(予定)などに勝ったら嬉しくて泣いちゃうにきまっているじゃないか。

 

 

 

日本開催の大会でこんなに頑張っちゃうなんて、なんて素敵なんでしょう。

 

おいら、生まれ変わったらラグビー選手になる。

 

 

 

 

 

ところで、池上彰ってむかつかない?

 

どうでもいい細かいことを言って、自慢げにしているのが大嫌い。

 

 

 

それじゃばいばい。