氷河期世代は救われない。
こんばんわ。
日常系ブログを書いている私です。
今日のBGMはニューロティカのベストアルバムです。
ジャパニーズアンダーグラウンド系ロックの代表格ですね。
ださかっこいい感じです。
どうも調子が悪いんですよ。
体調も元気も。
ニューロティカの下品な勇気づけが気持ちよく聞こえます。
夜型生活で外出していないので、師走の空気も感じていない。
さっきNHKの夜7時のニュースで、内閣が発表した新経済政策のなかに、氷河期世代救済政策も盛り込まれるそうです。
もう遅いだろう、と思う私は氷河期ど真ん中の2000年に大学を卒業しました。
ほんとにひどかった。
学者になろうと思っていた私は就職活動をしなかったのでよくわからなかったんだけど、法学部や経営学部の知人たちは、もう就職をあきらめていました。
高校時代の知人たちも、有名企業に就職できた人はほとんどいなかった。
偏差値60ぐらいの大学を出て、トラック運転手になったやつもいた。
ほんとにひどい時代だった。
それが今じゃ売り手市場でしょ。
ほんとやってられないと思うよ。
真面目に生きてきた氷河期世代は。
私の同窓生には行方知れずになっている人が多い。
出生率も低かったんだよね。
おかげで第3次ベビーブームは起こらなかった。
少子高齢社会という言葉が使われるようになったのも2000年ごろからだよね。
まあ、もう今更どうしようもない。
内閣がどうしようが、氷河期世代は救われないでしょ。
しょうがない、しょうがない。
暗くなることを書いてすいません。
どうも元気がなくて。
明日、病院なので、元気になって帰ってこられたらいいな。
それじゃ、さようなら。