梅津慶一 diary

私のブログです。

私の気分変調症について。

 

こんにちわ。

 

「ゆっくりスト」の私です。

 

 

 

今日はクリスマスイブですね。

 

きっと、ほかのブログはその話題でいっぱいなのでしょう。

 

しかし私は、あえて流行から背を向ける男。

 

だから、空気を読まずにクリスマスとは関係ないことを書きます。

 

ただ、もしかしたら両親が教会に行くかもしれないので、そのときはまた書きます。

 

 

 

私は闘病中なんですよ。

 

睡眠障害とか潰瘍性大腸炎とか。

 

 

 

しかし今日は気分変調症について書きます。

 

この病気を知っている人はあまりいないよね。

 

20年ぐらい前までは「神経症」とか「ノイローゼ」と呼ばれていた病気のことなんですよ。

 

なんで呼び名が変わったのかは知りません。

 

今日は私のことだけを書きます。

 

 

 

私がこの病気を発症したのは浪人生の時です。

 

家を出るときに、ストーブを消したかな?とか鍵をかけたかなとか気になるようになり、さらに、偏差値の高い大学って本当にいいのかなと考えたりし始め、ついには、この世界って夢幻じゃないの?私以外の人はみんなロボットなんじゃないの?といった馬鹿げたことまで考えるようになってしまいました。

 

さらに、性格が変わって、きつくていやな人間になってしまった。

 

 

 

病院に行ったのは25歳のときですね。

 

就職がうまくいかなかったのは、私がおかしな人だからだとついに認めたのです。

 

 

 

んでね、ノイローゼ自体は薬をもらったらだいぶよくなった。

 

問題なのは憂鬱な気分でした。

 

抗うつ剤を飲み始めて、よくなってきたんだけど、薬の副作用でずいぶん太りました。

 

ちびデブの誕生です。

 

 

 

それから18年が過ぎたけど、私はうまく生きることができなくなってしまいました。

 

性格はだいぶよくなったんだけど、ちびデブはダイエットをしても治りません。

 

なにせ、薬の副作用だからね。

 

 

 

松戸でちびデブ男をみかけたらどうぞ声をかけてください。

 

モスバーガーでおしゃべりしましょう。

 

 

 

じゃあまた明日。