前にも書いたようなことを、また書きます。
優秀な子供は、国際的に活躍する技術者になったりします。
普通の子供は、国内の営業職や販売員になります。
勉強ができない子供は、肉体労働をやったりする。
これらの子供たちに、高校まで同じカリキュラムを教えるのは無駄でしょう。
15歳ぐらいから先は、コース分けするべきだ。
学問を修めるコース。
読み書きそろばんとコミュニケーション能力を学ぶコース。
体力をつけるコース。
どうでしょう。
無駄がない。
ドイツやフランスでやっている方式ですね。
安倍総理もこのあいだ、これに似たことを言っていました。
職業学校とか言っていましたね。
おわり。