次の日も猫さんはやってきた。 そして、一日中私の股間で過ごした。 明日も来るかな、はたして彼はやってきた。 そろそろ、彼の家を突き止めようと、私は、帰宅する猫さんを尾行した。 ウチの玄関を出て、道路を渡った。 3,4メートルの幅の、まあ、危なく…
朝ご飯を食べ終えた私が、ふと庭を見たところ、猫が横切っていた。 青と黒が混ざったような毛色。 2,3歳だろうか。 まるでいつものことのように、ゆうゆうと歩いていく。 かわいいなあ。 私は窓辺に近寄っていく。 どこかの飼い猫だろうか。 エサを求める…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。