梅津慶一 diary

私のブログです。

親のすねかじり?まあいいじゃない。

 

こんばんわ。

 

涙が出るようなことがあっても、元気なふりをする私です。

 

 

 

最近1週間ほど、暗い気分が続いているのだけれども、改めて自分の人生について考えてみた。

 

ああ、みんなには興味がないだろうから、ざっと、すぐに終わらせるよ。

 

 

 

私は高校生まではまあまあうまく生きていた。

 

でも、浪人生時代にノイローゼになって、せっかくの大学生時代を楽しめなかった。

 

卒業後は主に学習塾講師のバイトをした。

 

だけども、自分に先生としての能力が無いことを感じて36歳からは全く働いていない。

 

まあ、いろんな病気にかかっていることもあるんだけど。

 

そして今は42歳です。

 

 

 

こんな私の人生は、負け組とかダメ人間とかいわれても仕方がない。

 

でもね、逆にいいこともあったのではないかと考えたんだ。

 

 

 

そうだな、まず、高校卒業後は恋愛に悩まされていない。

 

デートに行くのもめんどくさいじゃない。

 

かわりにAVはたくさん見たな。

 

次に、たくさんの本を読んで教養を身に付けた。

 

哲学、政治学社会学あたりね。

 

それからね、36歳までのことだけど、好きな食べ物を好きなだけ食べた。

 

今は、好きなだけ眠っている。

 

それから、Youtubeで音楽をたくさん聴いている。

 

みんな、Coldplayの「A sky full of stars」を聴いてみてくれ。

 

Youtubeですぐに見つかるよ。

 

できれば公式MVがいいよ。

 

4億5000万アクセスだって。

 

すごいね。

 

音楽って素晴らしいな。

 

あとはまあ、ゲームをやったり散歩をしたり。

 

好きなように暮らしているよ。

 

 

 

僕の人生、悪くないじゃない。

 

僕はね、42年間好きなように生きてきた。

 

素敵な人生だ。

 

交通事故にあったりしないで幸運だったな。

 

 

 

僕はね、ある日突然、余命3か月だと言われても、そんなに落ち込まないと思う。

 

だって、今まで、好き勝手に自由に生きてきたから、思い残すことがない。

 

 

 

こんな人生もあるんだね。

 

たった1度の人生、ベストではなかったけれどもベターだったのかもしれない。

 

中島義道氏が「哲学の教科書」という本で薦めていた生き方をできたのかな。

 

 

 

さて、現実を考えると、あと10年か20年ぐらい生きられたらいいな。

 

というか、今までに出会った人たちと同じぐらいには生きられたらいいな。

 

負けたくないっていうか。

 

 

 

それじゃあ、さようなら。

 

またね。