エッセイの思想
大学生時代に思いついたことです。
として、エッセイが使えるのではないか。
詳しくいうと、何か文学的アイデアを
思いついたとしよう。これを、さまざまな
文献と比較衡量して、大学教授も納得
するものにするのは、一苦労だ。
だから、エッセイとして発表する。
たとえば、人間の感情について、あるいは、
社会の問題点について、思いついたことを
エッセイとして、発表してしまう。
もし、そのアイデアが本当に優れているならば、
だれかが厳密に研究してくれるだろう。
このような学問的アイデアマンとしての
エッセイストないしは評論家というポジションが
あると思う。
まとめると、学者にアイデアを提供するエッセイと
いうものが可能だと思うのだ。
みなさんも、エッセイを読んで、
「おお、すごい発想(アイデア)だ」
と思ったことがあるだろう。
私は、そんなエッセイを書きたい。