梅津慶一 diary

私のブログです。

新しいパソコンではDVDが観られない。

 

こんばんわ。

 

洗濯用洗剤をこぼしちゃったけど私は元気です。

 

 

 

私、思ったんだけど、推理小説を書くときってトリックから考えるんじゃないかな。

 

やってみます。

 

犯人は、足の親指を改造して刃物を埋め込んでいた。

 

その刃物で、うらみのある被害者を殺した。

 

 

 

はじまりはじまり。

 

50歳の会社社長、猫飼太陽(ねこかいたいよう)が殺された。

 

場所は猫飼の自室(1階)。

 

死因は首などを切られたことによる失血死。

 

自宅にいたのは、妻の真理子と息子の大介。

 

大介は無職の遊び人で両親から金をもらって暮らしていた。

 

事件当時、太陽と大介は金のことでもめていた。

 

大介が母のところに来て言った。

 

「父さんが強盗に殺された」

 

真理子が夫の部屋に行くと、太陽は首などから血を流して死んでいた。

 

窓が開け放たれ、部屋の金庫からは3000万円がなくなっていた。

 

 

 

警察は犯人も凶器も発見できなかった。

 

迷宮入り。

 

 

 

トリック。

 

犯人は大介。

 

足のナイフで太陽を殺した。

 

金目的。

 

奪った金は天井裏に隠した。

 

 

 

以上。

 

どうでしょう?

 

 

 

さよなら。