梅津慶一 diary

私のブログです。

人生80年。

 

こんにちわ。

 

今日は母ちゃんの誕生日なので、手巻き寿司でした。

 

おいしかったです。

 

 

 

さて、人生80年を前の40年と後の40年に分けて考えることがあります。

 

この考え方によれば、前の40年は、いろいろなことをはじめる時期となります。

 

たとえば、学校に通い、就職し、結婚し、住宅を購入する時期です。

 

 

 

それに対して、後の40年間は、人生を充実した形で終わらせていく時期だといえます。

 

つまり、仕事ではベテランとして活躍し、子供の成長を見守り、家族に囲まれながら年老いていく時期です。

 

 

 

私の場合はどうでしょうか。

 

私は現在43歳ですから、大体、節目の時期に当たります。

 

ですから、前とか後とかにとらわれずに、全体的に考えてみます。

 

 

 

私は大学こそ出たものの、就職もせず、結婚もしないで、自宅でごろごろとしているのですが、なにも好き好んでそうしているのではなく、社会人としての能力が低く、女性に縁が無く、いろんな病気の療養中なのです。

 

最近、1ヶ月間の入院などを経て、ようやく睡眠障害が治ってきました。

 

朝起きて夜眠るようになったのです。

 

次は、社会性を磨いて、社会に復帰するはずだったのですが、新型コロナウイルスのせいで、立ち往生しています。

 

 

 

あと40年生きるのならば、まだ時間はあるはず。

 

なんとかもうすこしできるといいけれど、できなければ、まあそれはそれで仕方ない。

 

 

 

いったいどんな未来が待っているのかな。

 

今日は私の自分語りに付き合っていただいてありがとうございました。

 

 

 

ではまた今度。さようなら。