高齢者が自殺しない社会を目指して。
おはようございます。
いつも早起き、快食快便、運動を欠かさない人間であったらいいなと思っているけど、その正反対の私です。
今日は朝の8:30に起きました。
今は昼型です。
起きて、ご飯を食べにダイニングに行ったら、両親が羽鳥慎一のワイドショーを見ていました。
今日は大したニュースがないのか健康特集をやっていて、簡単にできるストレッチをしていました。
そして、それを見ながら、うちの両親も実際に体を動かしていました。
その様子を見た私は、健康でいたいんだなと思ったんだけど、なんで70歳を過ぎてもそんなに健康でいたいのかなと思った。
まあ、不健康で寝たきりとか、骨折して以来足が不自由だとかになるのは困るんだろう。
でもさ、人間は衰えていってやがて死ぬものなのに、長生きしたいと思って頑張る人が多いのはなんでだろうか。
うちの両親の場合は、趣味を楽しみたいとか家族3人がお互いに助け合って生きるためとかだと思う。
じゃあ、一般論として、人間はなんで長生きしたがるのかな。
人生が楽しいからとか、家族と一緒にいたいからとかだよね。
それなら、家族がいなくて、人生もあんまり楽しくない人は死にたくなるものなのかな
どうかな?
日本の自殺者で一番多いのは、単身高齢者だそうです。
やっぱり、ひとりぼっちで病気がちになったりしたら死にたくなるものなんでしょうね。
ということは、そうした人たちを救うには、一緒に遊べる仲間たちを増やせばいいんじゃないの?
なんかこう、なかよしグループマンションをつくって、そこに入居してもらって、一緒にトランプしたりパチンコをやったり、ゲートボールしたりしたらいいんじゃない?
こうしたことはもう行われているのかな。
たぶん、少しは行われているけど、お金持ちしか利用できなかったりしそうじゃん。
貧乏な人でもいろんな施設を利用できるようにしたいよね。
まあ、問題は財政なんだろうけど・・・。
みんながしあわせになったらいいよね。
じゃあ、ばいばい。