梅津慶一 diary

私のブログです。

勝ち組になりたいが、負け組でもいい。

 

こんばんわ。

 

松戸市にある大きな公園に行ってきました。

 

ノイローゼが激しかった大学生時代に、この公園にはよく来たものです。

 

 

 

私はこの公園には変わった思い出があります。

 

散歩しながら、「人間は自然に較べてなんて小さいのだろう」とか「木1本と人間1人の命はどちらが大切だろうか」といったことを、かなり追い詰められた気持ちで考えていたのです。

 

今はそんなことはあまり考えないけれど、当時の私にとっては、どうしても解決したい大問題だったのです。

 

 

 

なつかしいけれど、あまりよい思い出ではないのかもしれません。

 

哲学なんてしていないで、女の子と遊ぶ方が健康的なのでしょう。

 

でも、当時の私は、自分で言うのもおかしいが、頭がおかしかったのでしょう。

 

そして、そんな風にしか生きられなかったのです。

 

 

 

今からやり直せるなら、大学では法学部とか経営学部に入って、公務員を目指すかな。

 

でも、もう遅すぎるんだよね。

 

43歳職歴なしじゃあねえ。

 

 

 

でも、負け組で何も持っていない私には、守らないといけないものなんてありません。

 

妻とか子供とか家とか、そういう類いものものがない。

 

従って気楽なものです。

 

 

 

それに対して、勝ち組のみなさんは大変でしょう。

 

伴侶や子供が死んだら悲しい、お金がなくなったらとても困る、大事なものが多すぎて苦しんではいませんか?

 

 

 

じゃあ、梅津君、君は生まれ変わっても負け組でいいのか?

 

こう聞かれたら「いいえ、今度は勝ち組がいいです」と私は答えます。

 

せっかく生きているのなら、やっぱりイケメンで金持ちで背が高くて女にもてる人生がいいですよ。

 

 

 

なんだか、私の言っていることは矛盾しているかもしれません。

 

でも、矛盾していたっていいじゃないか。

 

国語のテストじゃないんだから、矛盾していたっていいじゃないか。

 

 

 

私は今は勝ち組になりたいですよ。

 

でも、昔は違った。

 

その結果、矛盾が発生しただけのことです。

 

 

 

ああ、つまらない話はやめにしましょう。

 

とりあえず、今の私の願いは、私と家族がコロナウイルスに感染しないでいたい、ただそれだけです。

 

 

 

今日もつまらないことしか書けなかったな。

 

まあしょうがない、明日は頑張ろう。

 

 

 

じゃあまた。さようなら。