梅津慶一 diary

私のブログです。

お墓で散歩してきました。(グロ注意)

 

家族で散歩に行ってきました、お墓に。

 

松戸市にある八柱霊園というところなんだけど、すごく広くて明るい雰囲気で散歩にはぴったりでした。

 

まるで公園のような雰囲気で、お墓としてこれでいいのか?と思ったよ。

 

 

 

空がすごくきれいで、死んだら空の一部になるんじゃないかって気分でした。

 

 

 

さて、今日は死んだらどうなるのかについて考えてみるよ。

 

よく、ドラマなどで、死んだら星になるとか自然に帰るとか私たちの心の中に生きているとかいっていますが、こうした考えが正しいのかはともかくとして、私がどうしても考えてしまうのは「自意識」はどうなるのかです。

 

自分が梅津慶一で背が低くて、今は睡眠障害の治療に専念しているこの私、というこの自意識は死んだらどうなるのか、よく考えます。

 

それでね、消えてなくなってしまうと思うんだよ。

 

だって、脳みそが火葬されて無くなってしまうのに、いったいどうして考えたり感じたりできるっていうんだ。

 

 

 

ただ、死ぬことは悪いことばかりでもなさそうに思う。

 

だって、いろんな苦しみから解放されて、まるでぐっすりと眠っているみたいじゃないか。

 

 

 

幸せばっかりの人生を送った人には「死」はつらいだろうけれど、あんまり幸せじゃない人にとっては「死」は一種の解放だよ。

 

 

 

「死」はそんなに恐れるものじゃ無いと思うんだけど、テレビゲームをやって幸せな気分になっているときなんかは「いつか死ぬのは嫌だなあ」と思う。

 

でも逆に苦しいときには死んでしまいたくなる。

 

 

 

人間ってそんなものだよね。

 

生まれてきちゃったのが不思議だよ。

 

 

 

そんじゃまたさよなら。