梅津慶一 diary

私のブログです。

映画「タイタニック」とイース9の話。

 

こんばんわ。

 

 

 

20年ぐらい前の映画「タイタニック」って素晴らしいですよね。

 

私は見たことはないんだけど、ダイジェスト版を見ただけでそのすばらしさがわかります。

 

愛と死という映画や演劇の二大要素がてんこもりなんだから泣かないはずがない。

 

最期まで演奏を続けたバンドメンバーたちの男気に泣かないはずがない。

 

 

 

というわけで、「タイタニック」の主題歌「My Heart Will Go On 」を聴いただけでうるっとしてしまうのは当然のことです。

 

全ての人が感動する物語と音楽なんですよ。

 

 

 

あ、どうも、最近、涙もろくなった私です。

 

ついさっき、偶然、Youtubeで「My Heart Will Go On 」のピアノバージョンを聴いてうるっとした。

 

 

 

私、美学・芸術学はあんまり勉強したことがないんだよね。

 

大学生時代に受講した「芸術学」の講義は、一年間ずっとワーグナーの「ニーベルンゲンの指輪」をビデオで見るだけでした。

 

がっかりだよ、ほんとにもう。

 

プラトンやカントの芸術論について講義してくれよ。

 

 

 

そういえば「マスコミ論」もひどかった。

 

一年間ずっと、ロシアと橋本龍太郎による北方領土問題の展開を述べていただけだった。

 

 

 

やっぱり文学部というのはいい加減なのかな。

 

法学部や経済学部なら、どの教授でも大体同じような講義をしてくれそうじゃん。

 

 

 

あー、大学生に戻りたい。

 

 

 

さて、昨日の私はずーっと「イース9」をやっていました。

 

でね、超期待して買ったこのゲームなんだけど、うーん、まだ半分ぐらいしかやっていないけど、かなり期待はずれかな。

 

まず、前作「イース8」のような爽快さがない。自由さがない。

 

さらに8のようにストーリーがどんどん勝手に進んでいくこともないので、自分であれやこれやしないといけない。

 

ついでに、ストーリーが謎だらけでもどかしい。

 

 

 

まあ、でも、今日もやってあげるからせいぜい頑張ってちょうだい。

 

 

 

 

 

今日も堕落した生活を送る私でした。

 

じゃあまたね。